 水田の脇に大きなガクアジサイの株を見つけた。花びらの形や色づきが可憐だったのが印象的だったので広角レンズで思いっきり花を強調。残念ながら車窓からはこのアジサイは気づかないだろう。 いすみ鉄道 上総中川~大多喜にて 【D3にて撮影】
 雨の予報だったので勇んで東京湾を渡り房総半島へ。まだ雨は降っていなかったので上総中野駅をスナップ。ちょうど小湊鉄道もやってくる時間帯だったので駅は賑やかだった。駅構内にあるアジサイももう少し色づいていてくれれば言うことなかったのだが。 いすみ鉄道 上総中野駅にて 【D3にて撮影】
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 岳南鉄道にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 雨が上がり、西の空が輝きだした。光るレールを背に、電車は藤沢へ。 江ノ島電鉄 七里ガ浜~稲村ヶ崎にて 【D3にて撮影】
 線路脇に咲くガクアジサイ。紫の色が艶やかだ。 江ノ島電鉄 極楽寺~長谷にて 【D3にて撮影】
 古都鎌倉と言えばサービス精神旺盛な人力車での観光地めぐり。 江ノ島電鉄 極楽寺~長谷にて 【D3にて撮影】
 折り返し電車はアジサイをクローズアップ。電車はゆっくりとトンネルに消えてゆく。 江ノ島電鉄 極楽寺~長谷にて 【D3にて撮影】
 有名な御霊神社前のアジサイ。トンネルから顔を出したのは旧型300型。 江ノ島電鉄 極楽寺~長谷にて 【D3にて撮影】
 雨に滴るフロントガラスは何だか物悲しく見えてしまう。 江ノ島電鉄 鎌倉高校前駅にて 【D3にて撮影】
 雨の日の通学路、足取りは妙に重く感じるのは気のせいだろうか? 江ノ島電鉄 鎌倉高校前駅にて 【D3にて撮影】
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 信越本線 新潟駅にて 【D3にて撮影】(RAWデータをモノクロに変換)
 会津盆地は特に煙も吐かずに軽やかに走る。ここ佐賀瀬踏切でも普通列車より早く通過する。その踏切で出会った親子、小さな男の子にとってはSLは一段と違った乗り物のように見えるだろうが、果たして煙の吐かないSLはどのように映ったのかな? 只見線 新鶴~若宮にて 【D3にて撮影】
 C11らしからぬ爆煙を吐きながら目の前に現れた。最後の峠を目指し力行するSLの力強さをファインダー越しで感じることが出来た。 只見線 塔寺~会津坂本にて 【D3にて撮影】
 会津川口を発車した上り列車はゆっくりと大志集落の脇を走る。対岸の山からはSLの汽笛とジョイント音、そして追っかけの車のエンジン音だけが聞こえた。 只見線 会津中川~会津川口にて 【D3にて撮影】
 意外と只見線と藤の花の組み合わせはきちんと撮った記憶が無く、この木を見つけたときは何とか絵にしようと山に入りいろいろ画策を練った。会津川口駅の発車の汽笛と共にやってきた列車を絡め、安堵の気持ちを迎えた。 只見線 会津川口~本名にて 【D3にて撮影】
 ちょうど奥会津地方は田植えの頃。ドロドロの水田に足を踏み込め丹念に苗を植える。SLが通過するときぐらいはちょっと目線を線路に上げ一休憩。 只見線 早戸~会津水沼にて 【D3にて撮影】
 只見線ではおなじみの撮影地、第三鉄橋。おそらく蒸気が現役の頃から変わらない撮影地。三島の山谷になびく煙も当時をしのばせる。しかし次第に手前の木々が生長しているのでこのような光景もひょっとしたら見納めになる可能性も。当たり前の光景だからこそ大切にしたい。 只見線 会津宮下~早戸にて 【D3にて撮影】
 お世辞にも良い煙の条件とは言えなかったが、桐の花も咲きシチュエーションは最高だった。ここのところ初夏の只見線SLはいい結果が出なかっただけに一発目で良い光景にめぐり合えることが出来、今日一日はいい撮影が出来そう。 只見線 郷戸~滝谷にて 【D3にて撮影】
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