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札沼線最後の夏

季節モノとしてどうしても撮っておきたかった、ヒマワリ畑を行く札沼線。まさかの日帰り弾丸ツアーでやって来てしまいました。終日晴れ予報ながら朝方は雲に悩まされましたが、全般的に満足いく結果となりました。強行日程ながら無理して来た甲斐がありました。でもこれが札沼線最後の夏の光景かと思うとやはり切なくなりますね。

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残念ながら朝方は曇天でしたがヒマワリは色が映えるから絵になります。ただ薄日でいいから陽が射して欲しい。そんな願いが通じるかなぁ…(-_-;)?

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ヒマワリだけ目が行きがちですが、沿線で見つけたエゾオニユリを見逃すわけにはいきません。追っかけ車は勢いよく通過していきますが、他のカメラマンには見つけてほしくないので列車が来るギリギリまで遠くにいて、サッと撮り終えました。普段の熟練の技がこんなところで活きたりします(笑)。

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浦臼町を境に北側は晴れてきました。新十津川駅ではアジサイが枯れかけている中、コスモスが咲き始めてきました。夏の花と秋の花が同席しています。猛暑ではありますが確実に秋に向かって季節は巡ります。札沼線最後の夏の終わりが始まっているかのようにも見えてしまいました…(-_-;)

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ここでは札沼線を撮り続けている上原稔氏とバッタリ!先月の「はこだてトリエンナーレ」茂辺地北斗星広場の会場で写真漫談家トークイベント「旅人雑談」でもお会いしましたが、まさかここでもお会いするとは。開口一番、
「エビちゃん、あんたすごいよ。」
と、NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク「THE NORTH FINDER」の先輩写真家は感嘆しきった様子。そして彼の口から出てきた言葉が重く感じられます。
「それをきちんと形にして発表していくことが大事だよ。誰に何と言われようと撮り続け、発表し続けることが私たち旅する写真家の使命なんだよ。」
たった一日ながら最後に上原さんと会えたことが札沼線撮影の手応えと同じぐらいとても印象に残りました。


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[ 2019/08/05 23:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

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